ザワ視聴者がTHE RAMPAGEさんのライブに行った話
ザワ視聴者がTHE RAMPAGEさんのライブに行った話。
自分の備忘録として残します。
※最初にお知らせしますが、このブログめちゃくちゃ長いです。
どれほど長いかと言いますと、ざっと2万字の超大作。
ですので読んでくださる方は、心して読んでください(謝罪)
2月のCDTVで楓士雄と司さんが歌っている姿を見つけたことから始まった、私とランページさんのご縁。
ランページ ?っていうグループ見て久々に日本のアーティストで良いかもって思ったんやけど、なんか見たことある人おるなって思ったら司さんとフジオやってんけど。。。あなたたち歌ってる人なんや😳😳#CDTVライブライブ
— 카 (@uni__corn10) 2021年2月22日
見間違いじゃなければ、TheRAMPAGEさんたちの中に司さんとフジオおるよね??
— 카 (@uni__corn10) 2021年2月22日
歌う人やって知らんかったしそもそも彼らの本名は??って感じやけど…
楽曲の雰囲気好きやなぁ~って思ってんけど、人数多くて目が忙しくて司さん!?フジオ!?って思ったら秒で終わった、何人おるや#CDTVライブライブ
ファンの方々の反応見る限り私の見間違いじゃなくて、司さんとフジオおるし
— 카 (@uni__corn10) 2021年2月22日
あと司さんとフジオ以外にも辻芝マンと山王のヒカルとケンおるらしくて踊ってるらしい、、そこは流石に人多すぎて気づかんかったわ
↑その日の私のツイート。
そこからジワーッと気になっていたのですが、ツアーが開催されるということを聞き、楓士雄と司さんが歌っている姿を見たいという一心で、すぐさまFCに入りエントリーしました。
前回のブログをたくさんのファンの方が見てくださり、温かいお言葉を下さったこともランページさんに興味を持ちライブに行くことを決めた理由の一つです。
みなさんが下さった感想、めちゃくちゃ面白かったです。
たくさん褒めていただいて、ありがとうございました!
↑CDTVで司さんと楓士雄を見つけた際に書いたブログ...
(語彙力の無さが...)
有り難くも、東京ドーム初日と宮城両日の3公演に行かせていただきました。
このようなご時世なので細心の注意を払って、直行直帰(宮城は会場とホテルのみ)で。
観に行かせていただく上で、アーティストさんの顔を汚すわけにはいかないのでね。
東京ドーム初日
実は東京ドーム、初めてだったんです。
実家が関西のため高校までは関西圏のみで、上京してからも東京ドームにだけ何故か行く機会がなかったので。
(本当だったらSuperMの東京ドーム公演で初めて訪れる予定だったのですが...コロナ💢)
なので謎に、入場するだけで感動しました。
座席は3塁側のスタンド後方。
ステージとモニターが見えたら座席に拘りがないタイプなので、むしろ全体を見渡せてとても良かったです。
ステージ構成はセンターステージ、横に花道が伸びているタイプ。
センステメインのライブは意外にも初めてでしたが、ドームの中央にステージがあるのでスタンドからでも十分見やすかったです。
そんなこんなで公演が始まったわけですが、ランページさんを初めて見た東京ドーム初日の記憶はあまりありません。(←ザワで見た人がおる(そらそうやけど)興奮と私が初めて体験するエンタメの衝撃により...)
ですので覚えている限りで。
印象に残っているのは、SILVER RAINのラスサビの演出。
ヴォーカルが3人いらっしゃるので、パフォーマーを従えて3チームに分かれてパフォーマンスされていたわけですが....
ここ内側を向いてパフォーマンスされているんですよね。
私にはラスサビのあの時間が、東京ドーム初単独までこれた歓喜の舞いに、そして新たな高みを目指しての気合い入れを、”ドームのステージでメンバーがメンバーに誓い合っている”ように見えました。
(そもそも初ドーム公演に立ち合わせることができて恐縮でした)
もちろんライブなので対ファンに重きを置かれて、パフォーマンスや演出を考えていらっしゃると思いますが、ドームというステージの上で、メンバーだけで向かい合う時間があったのって、とっても大切なことだったんじゃないかなと思います。
そしてもう一つ印象に残っているのがMCです。
川村さんも岩谷さんも共通して仰っていたのが、「日本を世の中を元気にしたい」という言葉でした。この言葉って芸能人やスポーツ選手の方からよく聞く言葉ですが、言う人によっては綺麗事に聞こえてしまうことってあると思います。
(聞く側の人間が綺麗事だと受け取る場合もあると思いますが)
だけどこの日のMCを聴いて、皆さんのパフォーマンスを見て、その言葉が綺麗事だなんて思いませんでした。
本当に本気で「日本を世の中を元気にしたい」と思って、そのためにどうしたらいいのか考えて、目の前のステージ一つ一つに全力で向き合っているんだなって。
それと同時に「だけどそれが僕たちだけでは不可能で、みなさんの力が必要です。みなさんが周りの人に幸せの輪を広げることで、その輪が何倍にも大きくなって、日本・世界に広がっていく...(簡潔に言うと)」とも仰っていました。
この言葉が適切かは分かりませんが、現実的だなとも思いました。
自分たちのエンターティメントの限界を理解して(これ自分たちのエンタメを誇っていないって言う意味ではなくて)、そこから先にどう広げていけばいいのかまで考えてる。
自分たちのエンタメが届いている層だけじゃなくて、その外つまり自分たちを知らない人の幸までをも見てるからこそなんですよね。
(実際のところ、あの日CDTVで楓士雄と司さんを見つけるまでは、私はランページさんのことを存じ上げていなかった。)
その上でファンの方を信頼して、力を合わせて、ファンのみなさんと共に世の中を元気にしようとしてるんだなって。
自分たちなりのエンタメを追い求めながら、でも冷静に自分たちのエンタメの外のことまで考えられるかって言うと、多分簡単なことじゃない。(←ただ単にファンを増やしたいっていう意味ではないから)
だから素直にすごいなって、真面目で実直なグループだなって思いました。
(もちろんこのMC聴いたからには、私も幸せの輪を広げないと!って思って、帰宅後友人に電話しました。気づいたら深夜の3時だった...
でも次のツアーが決まったら一緒にランページさんのライブ行こうねって話にまでなったので、とっても良い時間だった。)
ところで今回のライブですが、セトリを確認せず、かつ数曲知ってるだけの状態で行きました。
(言い訳をさせてもらうと、ほぼほぼ知らない状態でライブに行って、ファーストインパクトがどうなるのか気になった&単純に引っ越しやらで忙しかったからなんですが。)
そんな私でも楽しみにしてた楽曲が数曲あったんです。
それが「Lightning」「Move the World」「LA FIESTA」「CALL OF JUSTICE」の4曲。
はい、そうです。
みなさんご存知のようにこの4曲全てセトリにございません!!!!!!!!!
もう一度言います、4曲全てセトリにない!!!!!!!
えぇぇぇ、全部セトリ落ちとかあります???(あった)
「CALL OF JUSTICE」なんて6月(?)リリースなのになんで???状態だったんですが、友人曰くそれはJr.EXILE名義だからだよと...
Jr.EXILE名義ってなに?
THE RAMPAGE名義じゃないの??
と未だイマイチ理解できていないのですが、名義が違うらしい。よく分からん。
ただただ悲しすぎる...
CDTVで「CALL OF JUSTICE」見た時にフリ好き!!!となり、Mステ録画して何度見たことか。。フリもフォーメーションも好き。。。本当この時のパフォーマーのフォーメーションめちゃ良いんですよ。
コレオがどなたなのか分からない(調べろよ)ですが、好きですって伝えたい。。。
ほんと何度も見まくった。。。だから楽しみにしてたんです、東京ドームで見ることを。
(でもMVはアニメーションが入っているから、誰が誰なのか未だに分からない。
私K-pop通っているから顔面の解析度低くないはずなんですが...
そもそもBATTLE OF TOKYOとは???...
でも未来都市?とか超東京っていうネーミングからしてオタクが好きなやつやからハマる気しかせん)
解析度といえばですが、ライブで誰がどこにいるのかさっぱり分かりませんでした。
ヴォーカルは割とモニターに抜かれるかつマイク持ってるので、モニター見てマイク持っている人を探せばわかるけど、パフォーマーは...
静止画だと誰がどこにいるか分かるけど、もう動かれると誰がどこにいるのかさっぱり。
ダンスの癖とか体型の違いで判断できそうだけど、なんせランページさん初心者の私はその境地まで達していないので目が忙しかったです。
だって16人よ???
皆さんどうやって16人見てるんですか???
私9人でも精一杯なのに、16人もだなんて...
というか16人見分けついても、各々ちゃんと見たいですよね。
今回のツアーの円盤出たら、絶対買う。買って思う存分見てやる。
やっぱり私はザワ出なので、パフォーマーだと辻芝ケンヒカが気になるわけですよ。
なのに全くどこにいるか分からず、心の中で「迷子のお知らせです。辻くん、芝マンくん、お連れさまがお探しです」状態でした。
何度も諦めそうになったけど、絶対見つけてやるってふつふつと対抗心が出てき始めて、途中から私VSランページさんだった。(意味わからん)
(でも負けそうになって、世界観ガン無視だけど、カラーゼッケンつけてくれと心の底から思った。)
四苦八苦しながらパフォーマーを見ていたわけですが、私が引き込まれたのは岩谷くんでした。
パフォーマータイムの時はモニターじゃなくて肉眼でステージを見てたんですが、岩谷くんのダンスターンになった瞬間、「あぁ私この人のダンス好きだ!!!!」って直感で思いました。
ダンスのパワフルさもさることながら、オーラというか迫力がステージから離れている私にまで伝わってきて岩谷くんのダンスから目が離せませんでした。
そして、ここから岩谷くんを探せが始まるわけです。
「あっ会場の空気が変わったな」と感じたのは、山本くん。
多分一番最後に登場したと思うんですが、メンバーの後ろから出てきてメンバーがサァーと引くわけですよ。その時のカメラの撮り方も相まって、山本くんがランページを率いているように見えて、まじで最後の砦・最強で最凶感が半端なくて、会場の空気が一気に変わった気がしました。凄すぎて鳥肌たった。
そしてこの岩谷くんと山本くんって、ケンヒカコンビじゃないですか!!!!
ザワ(でもケンヒカは山王だからハイロー寄りかな)最高かっ。
(何でもザワと繋げたいだけ)
宮城公演
ここからは宮城公演の感想をセトリ順に。(一部省略)
1.SILVER RAIN
東京ドーム初日で既にランページさんとは初めまして済にも関わらず、SIVER RAINのイントロが流れて白幕が降りた時はもうウギャァってなった。(語彙力)
何でなのかは分からんが、東京ドーム公演よりも宮城初日、宮城初日よりも宮城最終日と回を追うごとにランページさんの登場に興奮しました。
(その度に特効に驚いたのは内緒。来るってわかっていても驚いてしまうタイプ...)
ドーム公演の感想でも触れたけど、ラスサビで3つに分かれて内側向いてパフォーマンスする演出やっぱり良いなと。戦いに挑む前にメンバー同士で高め合ってる感じ。
そしてSILVER RAINはステージの照明を表しているというコンセプトのとおり、照明の使い方にこだわってるんだろなというのを感じました。
センステの特徴を活かして、正面がコロコロ変わるのも面白かった!
それにパフォーマンスを後ろ側から見るのって、そうそうないからそれも面白かった。
SILVER RAINは楓士雄と司さんが歌っている人だと知った楽曲なので、私とランページさんを引き合わせてくれた曲といっても過言ではありません。なのでこの曲で今回のライブが始まることがとても嬉しかったです。
あとパフォーマーのダンスブレイク。
宮城最終日は丁度この時サイドから見る感じだったので、浦川翔平さんを見ていたのですが、
想像以上にパワフルでした。
前回のブログでもこのパートの時の浦川翔平さんについて言及したけど、実際に見てみると、放送で感じたもの以上にパワフルでキレがあって、1人だけ首の動きが異常で圧倒されました。 ほんとすごい。ワオって声に出そうだった。
2.SHOW YOU THE WAY
ライブで初めて聴いた楽曲でしたが、アニメの主題歌っぽいなっていうのが第一印象。
私はランページさんの中に推しがいないので、基本的に目の前に来たメンバーさんだったり、自分がいる側のブロックに来たメンバーさんを見ていたのですが...
宮城最終日、この曲でちょうど目の前に来はったのが、長谷川慎さん。(多分あってるはず)
目の前だったので、普通に長谷川さんを見ていたのですが...
目があったというか視線がドォーんとぶつかった(ような。オタクあるあるの勘違いだとは思うが)んです。
その時の長谷川さんの目力と言うか、「俺のダンスをみろ」と訴えかけるかのような迫力に一瞬呼吸が止まった。その場から長谷川さんが立ち去るまで、長谷川さんのダンスから目が離せなかったし、あの時の衝撃波は未だに忘れられない。
3.SWAG&PRIDE
はい、来ました。ザワです。
ザワ出としてこの曲を聴いて、テンション上がらないわけがない。
楓士雄と司さんがランページさんだと知る前から、ザワ見るたびにこの曲テンション上がるなぁと思ってたんですよ。その上でこれを歌っているのが楓士雄&司さんとか...
好きにならない理由がない。イントロの時点で既に優勝です。
この曲の時は、川村さんは楓士雄に、吉野さんは司さんにしか見えない。
特に川村さんはもう最高に楓士雄。
コロナさえなければ、多分楓士雄-!!!!司さん!!!って間違いなく叫んでいた。
(迷惑になるから実際には叫びたい気持ちを必死に押し殺してるだろうけど)
ほんと楓士雄と司さんにしか見えない。
(実際そのお二人やから楓士雄と司さんに見えて大正解なのだが。)
そしてCDTV見た時も思ったけど、ランページさん絶対全員全日におる。
おらんはずがないのに、数名しかザワ出てないってどういうこと???
あと辻芝がやっぱり辻芝だった。
芝マンくん、確か2日間共サングラスかけてた気がするけど、サングラスかけてるとよりザワ感が増す。特にザワでサングラスかけてたわけじゃないのに。
(そもそもランページさん、サングラス率高くて識別にちょっと困ってしまう...)
ザワ6で辻芝の面倒見の良さに感動して、2人への好感度が上昇中だから、お目にかかれてめちゃくちゃ嬉しかったです。
この曲で辻芝が同じ側にいたかは覚えていないけど、ずっと隣同士じゃないですか??
私が見てた時は基本隣同士にいたから、ここでも辻芝してるのかってなった。
楓士雄司さん辻芝そしてヒカケンを同時に追うのめちゃくちゃ大変で、なのにこの曲センステだけじゃなく花道も使うから、反対側の花道にまでモニターで気を配らないとで大変だった。
でもこの忙しさは、最高にオタクをしてる!という証みたいなものなので、忙しささえ最高でした!!!!
そしてこのSILVER RAIN→SHOW YOU THE WAY→SWAG&PRIDEの流れ良すぎません!?
考えた人名乗り出てください!!!ほんと天才!!!!
6.The Typhoon Eye
これジャンプ曲だったはず。
ジャンプするのめちゃくちゃ楽しかった!!!!と言う感想しか残っていないのですが、ランページさん16人もいるから煽りの圧がすごい。
私基本的にライブはスーンと直立不動のことが多いんです。それはテンションが上がっていないわけでも、盛り上がっていないわけでもなく、ただ単に気づいたら自分の世界に入っているというか、見ることに集中しているからで。(集中してるといっても、自分的にはめっちゃテンション上がっているし楽しんでます。)
にも関わらす、気づいたら私ジャンプしてた。
そう、メンバーさんの煽りが情熱的すぎて気づいたらジャンプしてました、はい。
8.FEARS
この曲ランページさん知る前に聴いたことある気がするなぁと思っているのですが、未だに思い出せない。
いかにもコロナ禍で作られました感があるのですが、実際どうなのだろう。
宮城最終日、この曲はちょうど岩谷くんが見やすかったので、岩谷くん中心にパフォーマーの方に重きを置いて見たのですが、私やっぱり岩谷くんのダンス好きだなと。
パフォーマーによって世界観の表現が結構違うなと、このFEARSと一つ前のINVISIBLE LOVEで感じました。
その違いは、例えばFEARSだと膝立ちになる部分の体の使い方だったり、首や手の使い方や手足を止める位置の違い、あと何より表情から感じ取れるのですが、その全てに置いて岩谷くんが私のストライクだったんです。
岩谷くん柔軟性が高いのか、首や手首の使い方が柔らかくて可動域が広い上に、全身を使ったパワフルさもありつつ、手足をおろすタイミングだったり音の取り方や表情からは繊細さも感じ取れて...
表現力が異常にすごくて、しかもそれが私の好みなスタイルだったので、東京ドームで感じた私の直感は間違いじゃなかったなと宮城公演で改めて思いました。
10.Over
私が覚えている限り、目に見えてバレエというかジャズ系のフリが入っている曲ではないでしょうか???
(多分探したら絶対他の楽曲でもジャズ系のフリありそうだけど、私の記憶の限界が)
ダンスジャンルとしてはバレエやジャズ系が好きなので、Overのフリもとても好みでした。
この時のパフォーマーがどの組み合わせだったのか、申し訳ないのですが覚えておらず、分からないのですが、お一人ガチのバレエ的フリ(とは?)されている方いらっしゃいましたよね??
体が大きくて筋肉質っぽく見えたのですが、ターンだったり体の使い方からバレエ特有の柔軟性や繊細さが感じられて、体格とダンススタイルの相反性に驚きました。
EXOのカイくんもそうだけど、体が大きくてかつ筋肉もしっかりついているのに、バレエのしなやかさが感じられるのって、そう簡単なことではないと思うのですが。。。
12.INTO THE LIGHT
私が好きな曲その1です。
YoutubeにUPされてたオンラインライブのダイジェストを見た時に気になった曲。
元々メロディーが好きだなっていう感じだったんですが、実際に歌われているのを聞くと包容力で溢れてました。
ニベアのタイアップできるぐらいの包容力。冬に聴くとなおさら良いやつ。
この曲をこのライブをきっかけに、さらに好きになった理由があるのですが...
それが司さんこと吉野さんの温かな慈愛に満ち溢れた目でした。
宮城両日とも吉野さん側だったんですが、初日はスタンドだったので「吉野さん、とてつもなく優しい表情でめっちゃ客席見渡しとる。」となんとなく思っていました。
それが最終日は花道辺りのアリーナだったために、近距離かつ肉眼で表情が見れるわけで...
思ってた以上に優しい表情をしていらっしゃいました...
皆さんを見渡す目が本当に優しくて、表情やその視線からは愛が溢れていました。
ファンの皆さん、こんなんに愛おしそうに見られて幸せだろうなと思っていたのですが、その温かすぎる視線が私のところまで来てしまいまして(体感的に何秒もたった感じだけど、多分たまたま視線の範囲に私がいただけ。間違いなく錯覚)、私の方にまでそんな温かな視線を下さるの!?と...
そこから一気にこの曲が好きになりました。(単純)
でもほんと、この曲の時の吉野さんの目は本当に温かくて愛に溢れてました。
13.MY PRAYER
この曲は歌詞がめちゃくちゃ甘すぎて、私的には眩しいなと感じるのですが...
サビの「流れゆく〜」の発声というか歌い方が、ヴォーカル三者三様で、そこを楽しみながら聴いていました。
そして大サビの「To you」。
ここ内側向いて3人が顔を見合わせて歌い上げるところなのですが、その時の川村さんの優しい顔と言ったら...
座席の位置的に川村さんの表情しか見えなかったのですが、他のお二人を見る顔や視線が温かすぎて私の心までポカポカになりました。
-ヴォーカルMC-
吉野くん、川村さんがポワポワしていて、演じてたとはいえ司さんと楓士雄の面影全くないために、同一人物!?と毎回戸惑うMCタイム。
そして3人ともお行儀がめちゃくちゃ良い。
陸さんが話されている時は、吉野くん川村さん2人とも陸さんの方に体ごと向けてきちんと聞くし、水飲む時は話している人の邪魔にならないようにしゃがんでこっそり飲むし。
いやお行儀が良すぎる!!!
そうそう水飲むときで思い出したけど、陸さんの汗の拭き方が豪快すぎて、目撃した時笑ってしまいました。めちゃくちゃ汗かいてるのは分かるんですが、タオルを頭にかけて豪快にゴシゴシ拭いてらっしゃったんです。
思わず、それシャワーして髪の毛拭く時のやり方やんってツッコんだ(笑)
髪型崩れへん?と心配したのですが、崩れてなかったので安心しました。
そんな陸さんと対照的に川村さんは、タオルでぽんぽんと拭いていただけなので、汗の拭き方一つでこんなに性格出るんだなぁと思ったり。
陸さんのお名前が出たので、ここで書きますが、陸さん声量半端ない。
東京ドームってドームだよね?ってなるぐらい、陸さんの声量がすごかった。
ドームで狭いと感じるヴォーカルはジョンデ(私の推し)と陸さんぐらい。
陸さんのあの声量なら、スタジアムで公演しないとですよ。ほんと半端なかった。
しかもただただ声量がすごいんじゃなくて、高音のパートでさえさらっとその声量でいっちゃうんだから驚き桃の木でした。
-パフォーマータイム-
前回のブログでパフォーマーのダンスバトルありそうだなっと言っていたのですが、実質この時間がそれでした。東京ドーム公演での、このパフォーマータイムが最高すぎて、最高すぎたがゆえに岩谷くんと山本くんのケンヒカコンビ以外の記憶がなく、宮城こそ全パフォーマー目に焼き付けると言う決意でいたのですが...
東京ドーム公演とトラック違いませんでした???
トラックが違うから多分各々のダンスも違うくて、東京ドーム公演の記憶を辿っているうちに初日は終わってしまいました。(私の記憶違いだったら教えていただきたいです)
最終日はもうとりあえず目の前のパフォーマンスを何が何でも目に焼き付けようと決めていたので、めちゃくちゃ集中して見ました。
岩谷くんは確か一番最初で、INVISIBLE LOVEやFEARSのときとは全然違った雰囲気(曲調がそもそも違うものね)で、とてつもなくパワフルな上に体の動きが意味わからんほどすごかった。なんてお粗末な感想なんだと思うかもしれませんが、普通に感想を言葉に表せない...
やっぱ好きや!!!
パフォーマーが13人もいらっしゃるので、ダンスジャンルもクランプやストリート系だったりハウスっぽい方もいらっしゃたりと見ていて楽しかったです。それだけダンスの表現の幅が広いランページさんほんと最強だなってしみじみと思いました。
15.No.1 & 16.DripDrop-MA55IVE
ランページさん自体がヒップホップベースなグループではあると知っていたのですが、
MA55IVEさんはより攻めてるというか濃いなと。
私ヒップホップはあまり聴かない上に(なぜならEXOが基本的にR&Bベースだから)、
ヒップホップだったりラップ特有のエフェクト?ミキシング?って言うのかな...
とにかくそれがあまり得意ではありません。私の耳の特徴的に頭が痛くなるんです。
なのでランページさん本体も含め、MA55IVEさんの楽曲楽しめるかなっていう心配が少なからずあったのですが、結論楽しかった。
むしろ普段聴かないジャンルだからこそ尚更新鮮でノレました。
途中からNO.1、NO.1って私も連呼してた(もちろん心の中で)
SILVER RAINではMA55IVEさんのパートがあるのに、他の楽曲ではそれがないというか、むしろラップ担当=川村さんっぽいのが少し謎ではあるのですが、ヒップホップといえどランページさん本体と違ったラップゴリ押しのユニットで、表現の幅としてめちゃくちゃ良い味出してますね。
記憶違いじゃなければこのMA55IVEコーナー前後で楽器弾いているメンバーさんがいたはずなのですが、宮城では両日いませんでしたよね??
あれは東京ドーム公演限定だったのかな...
-DJコーナー-
はい、浦川翔平さんのコーナーです。
浦川翔平さんを見ると、ファンの方に「ダンスすごいので動画見て見てください」と言われて検索した結果、「笑ってはいけない、浦川翔平集」で溢れていた記憶が毎回頭をよぎるのですが。
実際最後のMCの挨拶見る感じ、ムードメーカーなんだろなっていうのはわかりました。
ダンスがお上手なのは言うまでもなく、面白い上にDJまでできるなんて浦川さんのファンの方大丈夫ですか???ギャップで心臓止まってません???
頭ブンブンの方が浦川翔平さんという方だと教えてもらったので、youtube検索したら"笑ってはいけない浦川翔平集"みたいなのばっかで…癖強めのめちゃくちゃ面白い方(?)なのに、ダンス見たらアクロバットまでこなすマルチダンサーって感じでギャップ!!!ってなった。#THERAMPAGE #浦川翔平 https://t.co/JYR0qVi9UT
— 카 (@uni__corn10) 2021年2月24日
19.Dirty Disco
この曲で覚えているのが、神谷さん。
初日のスタンド席的にこの曲で正面だったのが神谷さんだったので、神谷さんを見ながら途中の簡単な振り付けを見様見真似でしようとしていました。
(→3公演ともフリ覚えていくの忘れてた人)
その時に目撃したのですが、初日のアリーナ席にいた男性ファン(家族で来てたっぽいお父さん)も私同様にフリが分かっていなかったぽくて、それに気づいた神谷さんがその方に振り付けを教えていらっしゃいました。
そのおかげで、私もなんとなく(誤魔化しながら)踊れるようになったのでとっても有り難かったと言うだけの話ではありますが...
最終日は初日と同じ側のアリーナだったので、またしても正面が神谷さん。
最終日の神谷さんはファンの方のフリをチェックしておられました。
ファンの方がどうやらフリを間違えたようで、「違うじゃん」的なことをおしゃられていて、積極的にファンの方とコミュニケーションを取られる方なんだなと知ることができました。
クールな方なのかなというのが印象だったので、ファンの方と積極的にコミュニケーションを取られて、ニコニコ笑顔でいらっしゃったのが正直意外ではありましたが、こういう姿を知れるのもライブならでは良いですね。
あと覚えているのは、フリスビー?が当たる当選番号の発表の時に、他のメンバーさんは備え付け(?)のピストルみたいなので遊んでたのに、川村さんはまさかの大きい銃をズボンから出してきて(ウエストに挟んでたのかな?)、持参なの!?ってなった...ガチ勢でいらっしゃった。
すごい無邪気な感じで、気づいたら保護者的立ち位置で見守っていた私...
22.Can't say Goodbye
ちょうどHulu入っていたときに見たRUNRUNRAMPAGEで気になってた曲です。
落ちサビの川村さんのパートから、芝マンくんがセンターになってパフォマーが増えていくフリ・構成(多分伝わるはず)が好きで、何回見たことか。本当に好き。
これもコレオどなた??案件です。
単純にフリが好きっていうのと、(芝マンくん体が大きいから、センターにするとフリが揃いやすいのだろうけど、)入るタイミングが人によって違うのに、めちゃくちゃ揃っててその部分が見ていて気持ちいいんですよね。
なので見るのを楽しみにしていたのですが、ステージの構成上?そのフリじゃなかった...
CALL OF JUSTICE同様、少し悲しかったけど...
でもこの曲は岩谷くん定点で見れたので、今回何度目かわからない、”岩谷くんのダンス好きぃぃぃぃ”タイムを送ることができました。
表情や体の使い方・ダンス、全てから切なさや苦しさが滲み出てて、表現力が圧倒的すぎる岩谷くん。この時の表情があまりにも切なそうで苦しそうで、私まで苦しくなった。
この時の岩谷くんの表情が忘れられなくて、帰りの新幹線の中で、この曲をずっと聴いていたんです。
岩谷くんはこの曲からどんな世界観だと感じて、どんな解釈をして、あんなに切なそうで苦しそうな表情をしてたのだろうかって。
じっくり聴いていると、アップテンポな上にメロディー自体も割と明るいのに、それと反するような歌詞で。
歌詞に”恋”って入ってるから、まぁ恋愛を歌っているんだろうなとは思うんですが...
「恋愛って言ってもいろんな形があるからなぁ、恋人と別れた失恋ソングなのかな、そもそも恋人だったのかな、何で離れ離れになったんだろう、別れの形もいっぱいあるしな、好きなのに二度と会えなくなってしまったのかな」とかめちゃくちゃ考えた。。
でも実際ご本人に尋ねないと、どんな世界観でどんな解釈でこの曲を踊っているのか分からないという...(当たり前)
しかもずっと聴いてたものだから、岩谷くんだけじゃなくて歌ってるヴォーカルお三方の解釈も気になりはじめちゃったし。当たり前だけど、お三方とも同じ歌声ではないし、声のトーンも歌い方も声質も違うから、同じ一つの曲を歌ってはいるけど、3人それぞれの物語があるように感じました。
26.TOP OF THE TOP
これタオル曲でしたよね????
タオル持ってなくて、「ハンカチでも靴下でも何でも良いので振り回してくだい」って言われた時は衛生的に戸惑ったけども、めちゃくちゃ楽しかった!!!!
でもよくよく考えて見ると、これタオル曲にしたのちょっと意外というか、普通に私がこの曲のフリが気になっているだけなんですが、これで踊ってるのめちゃくちゃ見たいなと思いました。
普通にタオル曲として会場も私も盛り上がっていたので、タオル曲として全然アリだと思うんですが、フリがついてた場合どんなパフォーマンスだったのか気になるんですよね。
踊ってるver、YouTubeにあるかな?
想像でしかないけど、多分私好きだなってなりそう。
27.WELCOME 2 PARADISE
私が好きな曲その2です。
メロディ・リズム・歌詞が私の好みと絶妙にマッチして、今夏からkokobop(EXO)と並んで私的2大サマーソングになってます。
しかもこの時、シャボン玉が出てくるじゃないですか???
(出始めはちょっとあれですけど)
シャボン玉越しに見えるニコニコ笑顔で楽しそうなランページさんの姿がめちゃくちゃ儚くて...夏って言葉で上手く表現できない儚さや美しさがあるじゃないですか、まさにそれ。
ほんと「瞬間をスクリーンショット 胸に刻んで」の歌詞どおり。
「冷めない夏Forever」のとおり、この夏(このライブ)が永遠だったらなって思ったもん。
っていうか歌詞良すぎません???
今が夏っていうのと、ライブ会場だからっていうので、ほんまそれな状態だった。
「この景色を忘れぬように 一瞬を焼き付けてく」...本当目に心に焼き付けたわ。
そしてOh wowとかLalalalalalaが多いから、ファンと一緒に歌うやつやんって思ったのですが、そうですよね???
やっぱそうやん。川村くん煽ってるもん...
絶対楽しいやつやん、盛り上がるやつやん。コロナめ...
28.FAST LANE
この直前のvcrで既にめちゃくちゃテンション上がりました。
あれはもう間違いなく、ザワ。
私には吉野くんが司に見えたもん、辻芝くんいたけどあれは司一派だった。
川村さんも楓士雄だったもん。
やっぱりランページさん、ザワ系と言うかそういうのとの親和性が良すぎる。
あと衣装も好き。
メンバーさんによってこの衣装好きっていうのはあったけど、今回のライブで一番好きな衣装だったかも。
ってかアンコールvcr +FAST LANE +続く100gegrees、とここに来て高カロリーなもの持ってくるの凄すぎて、アドレナリン出まくった。
メンバーさんの体力半端なさすぎるでしょ。バテないのがすごい。
FAST LANEは特にステージ見るかモニター見るか悩んだ楽曲でした。
ステージはカラー照明当たってるのに、モニターはモノクロだから、どっちの演出も見たいのにって両日頭抱えながら見ました。
モノクロだと何だかステージとは別の時系列というのか、過去のランページって言ったら良いのかな?昔いた伝説のグループ的映像に見えて(伝われ)、カラーなステージとのパラレルワールド感があって、とっても良かったです。
29.100degrees
この曲聞き覚えがあるなってずっと思ってたのですが、AAA2017で見たことあったからだったんですよね。
EXOが出演してたので、最初から最後まで見た記憶があって、最近Netflixで見てたらランページさんが出てきたっていう。まさかのEXOと共演済み。
「アドレナリン」が頭に残ってて、「アドレナリンの歌」っていう認識をしてた当時の記憶を思い出しました...
いやぁ2017年の時点ですでにランページさんのパフォーマンス見てたとは...
ザワを経て4年越しでランページさんのライブにお邪魔してるとか、オタク人生ほんと何があるか分からないですね。
この時のパフォーマータイムが本当に熱すぎて、ヒェェェェって慄いてました、私。
特に宮城最終日はパッションというか、バイブスが凄すぎて鳥肌もの。
浦川翔平さんだったかな???
多分浦川翔平さんが最後だったはずで、浦川さん意味わからんほど狂ってた(めっちゃ褒めてます)
100degreesとFAST LANEは本当に今まで聞いてきた音楽ジャンルとは違うタイプなので、だからこそ楽しいというか、聴いてて見てて盛り上がる。
歌詞通り、アドレナリンが出まくる出まくる。
気合入れたい時は絶対聞くべき。
EXOのPOWERとDFF聴いて、締めにこの100degrees聴いたら無敵よ。
何かの勝負事の前に100degrees聴いたら、絶対勝てる。
-MC-
パフォーマーのMCは日替わりだということを3公演通して気づきました。
そら16人でMCしたら回収つかんものね。
でもパフォーマーのファンの方的にはMCガチャじゃない???
せめて一言「〇〇です」ぐらい聞きたいんじゃないかと思ってしまうk-idol界隈からきたオタクです。
あと山本くんが「牛タン魂」みたいなこと言ってて、ランページさん的ご当地定番ネタなのかなって思ってたら、メンバーさんから「牛タン魂ってなに??」って言われてて、思わず私も「定番ネタじゃないんかい」ってツッコんでしまった(笑)
牛タン大好きなので、帰りに牛タンを自分用にお土産として買って帰ったんですが、めちゃくちゃ美味しかった〜。牛タンだけのために新幹線乗って仙台いけるレベル。
てか皆さん本当にお行儀がいいというか、想像を反してめちゃくちゃ腰が低い。
想像してたオラオラ感がない。(偏見)
むしろめちゃくちゃ丁寧。
(申し訳ありませんが、ザワ見るまでLDHさんとは全く無縁の人生を送ってきておりまして。
LDH=ショータロウちゃんが居たところっていう認識だった。
そもそも日本の芸能界事情にたいぶ疎くて、基本韓国と大陸を追ってた人間なので、久々に日本の作品に触れたのがザワとハイローでした。
しかもザワ見て、ハイローも見たけど、CDTV見るまでは本当に出演者の方に興味がなかったんです。知識的にもTAKAHIROさんとAKIRAさんとメンディーくんぐらいしか分かってなかったし、今でもどなたが俳優さんでEXILEさんなのかあやふや。
本当調べろよって感じですよね。)
「皆様」って呼びかけてくれるし、終いにはこちらの健康を願って下さるし。。。
パフォーマンスとのギャップにめちゃくちゃ戸惑った。
誰かがお辞儀をすると、メンバーさんみんなお辞儀するし。
誰かが話していると、ちゃんと聞いてるし、なんならメンバー内でもガチガチの敬語使っていらっしゃるようで。(リーダーに悪戯で水かけるようなことは絶対しなさそう←EXO)
あと3公演聞く中で、MCのテーマが「日本を元気に」だったのかなと思うぐらいそのワードが出て来たのが印象として残ってます。
コロナ禍になって、生活するのがより大変になって、その中でエンターティメントが持つ力って....
正直に言うとライブMCとしてはめちゃくちゃ重いと言うか、ただ楽しみにきたのにっていうのが一瞬頭をよぎらなくもなかったのですが。
(コロナ禍前のMCがどんな感じだったのか気になる)
ランページさんが伝えてくれる言葉の一つ一つに、みなさんが葛藤や不甲斐なさと向き合い続けているからこそ伝わってくる熱量が感じられて、受け取るこっちまで背筋が伸びました。
皆さんの熱量が本当にすごかった。上記のことを思ってしまった自分が恥ずかしいほどに
「日本を元気に」...
ライブを通して皆さんのパフォーマンスを見て、MCで直接言葉を聴いて、それが綺麗事だとは思いませんでした。
壮大なテーマだし、抽象的だから具体的に元気な状態って?ってなるかも知れないけど、本気で考えてるんだなって伝わってきた。
この時の自分の感じ方を言葉にするの、とっても難しくて...
頭で考えてそう感じたんじゃなくて、メンバーさんの言葉から、そしてパフォーマンスを通して私の心がそう感じたわけなので...
なんかわかんらんけど、そうやって誠実に自分たちのエンターティメントと向き合っているランページさんは素敵だし、そんなランページさんのエンターティメントに力がないわけないじゃない!!!
、と心の中で全力で訴えていたのですが、ちゃんと届いたかしら(笑)
ここからようやく楓士雄と司さんについて書きますが、
まずは司さんこと吉野さん。
楓士雄もそうだけど、この目で吉野さん見た時の私「本物やぁぁぁぁぁ」しか出てこなかった。本当にいはった、、、、
本物の吉野さん、めちゃくちゃお肌が綺麗で毛穴ひとつ見当たらないし、全身が発光してた。
最終日に目の前にいらっしゃった時はある意味地獄かと思うぐらいで、吉野さんの眩しさに目を逸らしてしまいそうでした。
(司さんを演じていらっしゃったのに、吉野さんを見ると、本当に喧嘩できますか??ってなった。むしろ私の方が強いんじゃない?というか吉野さんが出なくて済むように私が敵を倒します!!!みたいな情緒になってしまった。)
吉野さんの歌声は透き通り具合が半端なくて、あまりの柔らかさにフワフワのタオルケットに包まれてるのかと思った。
か細いとか弱々しいという意味ではなく、澄んでいて包容力のある優しい歌声。
ランページさんの楽曲において、この吉野さんの歌声の柔らかさってめちゃくちゃ大事というか、宝物だと思います。(ヴォーカル3人とも欠けてはいけないだろうけど)
だからINTO THE LIGHTとかMY PRYERとか他の楽曲でも、吉野さんが被せ?ハモリ?担当なのってめちゃくちゃ説得力ある。
INTO THE LIGHTのところでも言ったけど、あの曲の時の吉野さんの優しい目と相まって、INTO THE LIGHTめちゃくちゃ好きになったもん。
話はそれますが、エピ0の司さん半端なく覚醒してません???
私はザワ見てからエピ0見たんですが、エピ0の司さんの演技力凄すぎて、エピ0で完全に司さんに落ちたと言っても過言ではないです。
どうやらエピ0の方が撮影後だったみたいで、吉野さんの中での司さん像の解析度が上がったために、エピ0の司さんが無双状態だったみたい。
エピ0見てからザワみると、司さんがジャム男に「人数揃えとけ、構えんぞ」っていう言葉の重みに気づくわけで...
でも眠れる獅子がようやく目を覚ましたのに、次の瞬間には楓士雄が帰ってきてすぐ頭になるという。
流石に私も楓士雄に「もう少しゆっくりしてから帰ってきても良かったんやで!!!!」って言いたくなってしまう。眠れる獅子がようやく目を覚ましたのに!?ってちょっと悲しくなってしまうけど、まぁ楓士雄が帰ってきて司さん嬉しそうだから良いかって毎回消化させるのが私の定番になっています...
そもそも高城司っていう名前の時点で素敵。
高城ですよ???司ですよ???素敵すぎる。
そして楓士雄役の川村さん。
川村さんの歌声って、芯が通っていて聞く人の心にズドーンって響くんですよね。
声が良いというか説得力のある歌声で、どんな曲であってもその曲の主人公として届けてくれるから心に響くし、後ラップがとてつもなくお上手で聞き取りやすい。
歌詞が聞き取りやすいのって、結構大事だと思うのですが、川村さんのラップは聞き取りやすい。そして英語詞歌うときもめちゃくちゃ良い。発音が綺麗!!!
吉野さんが包容力のある優しい歌声なら、川村さんはがっしり重みがあってストレートに届けてくれる歌声で、そこにさらに陸さんのあの声量でパワフルな歌声が重なるとマジで強い。
攻めた歌詞というか、力強いパートを川村さんが歌うことによる説得力やエネルギーが半端なくてランページさんのエンターテイメントの核だなって思いました。
あと立ち振る舞いというか、パフォーマンスの時にセンターにいる時のオーラがどんでもない。絶対的センターってそういうことかって。
ただのセンターじゃなくて、絶対的センター。言うたら、王。帝王だったわ。
世界を支配していらっしゃった。(私は市民)
かと思えばMCでしゃべり出すと意外とフワフワしていらっしゃるしで、ちょっと処理が追いつかないです。まず楓士雄の時と、ランページさんとしてパフォーマンスしてる時の違いだけでも戸惑うのに、MCでニコニコしゃべられている姿を見た時はほんと意味わからんってなった。しかもなんか関西弁がチラッと入ってて、関西人!?ってなった。
そしてMCといえばですが、川村さんお話が長い。めちゃくちゃ長い。
でも話が下手だから長いというわけではなく、補足に補足を重ねた結果長くなるタイプなので、話が下手っていうわけではない。
言葉を受け取る側つまりファンの人が誤解しないようにっていうことだろうし、それはアーティストである自分が大勢の人の前で話す事による、言葉の力の大きさを理解してるわけで。
言い換えれば、自分の言葉に対する責任の現れが話の長さと比例している感じ。
誠実さの現れなんだろな。
言葉使いもめちゃくちゃ丁寧だっけど、一瞬何だか荒ぶった言葉が出た時は楓士雄の人格出てるやんってなった(笑)
あっそう!!!
急に思い出したけど、川村さんと吉野くんって同い年なんですよね!?
以前ファンの方に川村さんと吉野くんが同い年っていうのをお聞きしたんですが、リアルに川村さんと吉野くんも同い年だからこそ楓士雄と司さんの空気感が作れたのねってなりました。
ライブのどのタイミングか覚えていないけど、川村さんと吉野くんが2人でわちゃわちゃしてるの見たら何だか双子のように見えてしまって...あの場面はほんと微笑ましかった。
しかもライブ後にダンス見て気になった岩谷くんの生年月日調べたら、まさかの岩谷くんも川村さんと吉野くんと同い年という
そこ3人同い年なの胸熱すぎる。
やっぱり同い年のラインって良いですよね....
-総括-
ライブ行かせていただいて、めちゃくちゃ楽しかったです。
行ってよかった!!!
THE RAMPAGEさんのエンターティメント最高!!! エンタメ万歳!!!!
の一言に尽きます。
(センステということもあり)ステージごとに、また一曲の中でも正面が変わるわ、見せ方が変わるわで飽きなかったし、何より16人いらっしゃるのでフォーメーションや構成がとっても豊富。
そして何より、グループとしてのまとまりと各々の個性を出す部分の共存が何よりお上手。
揃えるところは揃えて、個々の個性を魅せたい時は存分と個性を出す。
パフォーマーが13人いらっしゃるので、個性の出し方を間違えると、ダンスなんかはバラバラに見えてしまって、まとまりのない散らばった感じになってしまうけど、
グループとしてのまとまりと各々が個性として出す魅力のバランスというかメリハリがきちんと考えられているから、”集と個”という点においての魅せ方がとてもお上手でした。
もちろんヴォーカルのお三方もですよ。
お三方の全然違う歌声や歌い方を楽しみながら見ることができて、とても楽しかったです。
あとフラッグ(?)を振るのが楽しかったです。
ペンラ文化じゃないのが初めてだったんですが、フラッグがめちゃくちゃ軽くて振りやすかった!!!!
(EXOのペンライトは別名:鈍器と呼ばれるほど重いので...ライブ翌日は確実に筋肉痛になるのが定番)
ペンライトの海がめちゃくちゃ綺麗な上に、自分も演出の一部として参加している気持ちになるからペンラ振るのが好きなのですが、フラッグもいいですね。
客席に灯りがないからこそ、ステージの照明使いがより映えるし、何より軽い分振りやすくて盛り上がりやすい。そんな初フラッグ体験も楽しかったです。
あとフェルト生地で作られた?メンバーさんの顔持ってるのとか、ブランケット羽織るのがLDH文化なのか、そういうのも新鮮でした。
今回THE RAMPAGEさんのライブにお邪魔して、エンターテインメントの楽しさだったり、エンターテイメントが持つ力を改めて感じることができました。
素敵なエンターテイメントを届けて下さった、メンバーさんたちに感謝の気持ちでいっぱいです。本当に最高の時間でした。
ありがとうございました!!!(大声)
そしてCDTVで楓士雄と司さんを見つけた、あの日の自分にも感謝!!!
最後にランページさんに出会わせてくれたザワにも感謝!!!!
ザワ、ありがとう!!!(大声)
(追記)
Overで気になってたのは、海青さんでした!
しかも教えてくださった方によると、ジャズでけじゃなくて、クランプもされるということで。
ジャズとクランプってま反対のような気がするのですが、その2つをこなす海青さんすごい...
そして私が一番気になっていたコレオ案件!!!
「CALL OF JUSTICE」とキャンセイのどちらもコレオは山彰さんだった!!!
しかもW2Pも山彰さん。
私が好きな3曲全てのコレオ担当が山彰さんとか、これはもう運命なのか???
フリもフォーメーションも全てが私のドストライクなんだけど、そうか、3曲とも共通して山彰さんんが担当してるんだから、そら好きになるよね。
細胞単位で山彰さんのコレオが好きっていうぐらい、ほんとうにコレオがドストライク。。
これ教えてもらった時は本当テンション上がったなぁ...
他の楽曲ももちろんフリやフォーメーションで好きだなって思うものはあるけど、やっぱり私は山彰さんとの相性が良いんだな。
でも「CALL OF JUSTICE」はそもそもセトリになかったし、キャンセイは落ちサビの構成が芝マンくんがセンターにくるやつじゃなかったから結局どっちも直接見れてないんだよな...
これは絶対直接見たいので、いつかこの願いが叶いますように🙏
(↑教えてくださり、ありがとうございました!)
私はランページさんのファンなのか自分でも判断がついていなかったのですが、
気づいたらランページ垢を作っていました(笑)
そもそもこの文章量を書いている時点で、ファンだなと自分で気づいてしまったので
これからは緩くではありますがランページさんを応援していきたいなと思います。
ですので先輩方、よろしくお願いします!!!!
(ランページさん初心者なので、良かったらグループ全体のことでも好きなメンバーさんのことでも何でも布教して下さい!)
以上。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
語彙力がない故に、ひたすら長いだけのお話にお付き合いしてくださり感謝の気持ちでいっぱいです。
※CALL OF JUSTICEのセトリ落ち理由とかコレオどなたなの?みたいな私の疑問について、DMでもマシュマロでも送ってくださるとめちゃくちゃ助かります。。。
もちろん感想でもなんでも。
↓マシュマロURL
https://marshmallow-qa.com/96_frzw?utm_medium=url_text&utm_source=promotion
司さんとフジオを見つけた話〜THE RAMPAGEさんのSILVER RAIN〜
昨晩CDTVライブライブを見ていたら
司さんとフジオを見つけたよっていう話です。
(ファンの方からのツイートやDMを頂いて、内容増やした部分は色を変えてます)
見間違いかなとか思いながら"司さんとフジオが歌ってる…"という内容をツイートしたのですが、ファンの方々が見てくださった様で、彼らのお名前と轟一派の辻芝マン、山王のヒカルとケンも踊っているというところまで教えいただきました。
司さんの歌声ってめちゃくちゃ甘いんですね…
歌う人やってことにも驚きつつその歌声にも驚かされましたし、(収録音源聴いていないのではっきりとは分かりませんが)被せの音源と生歌があまり変わらないのか、聴いてて自然だな〜歌上手いんだな〜と感じました。
司さん、大粒パールがめちゃくちゃお似合いです。ザワの司さんに似合うかって言われると微妙なところ???...(いや、ザワの司さんも似合うかもしれん…いや分からん)
個人的にパールがお似合いになる方、めちゃくちゃ好きなのでSILVER RAINの司さん最高です。
ところで司さん。CDTV見た時も思ったけど、見れば見るほどLDHっぽくない...
でもこのLDHっぽくないのって司さんの武器というか強みだと思う。
これに関しては、そもそもLDHぽさとは?って話になるし、LDHに詳しくない人間が”LDHっぽい,LDHっぽくない”って語るのは失礼に値すると思うのですが、、、
誰しもが、勝手に持ってるイメージってあるじゃないですか??
私の場合LDHに対するそれが”筋肉”"大柄"”コワモテ”だったわけです。(偏見すぎて申し訳ないです)
私がLDH知らないだけで、ファンの方々からしたらLDHにはこんなタイプの人もいるよ~って感じだと思うのですが、ファンではない人が感じる"(イメージと比べて)〇〇ぽくないね”、"〇〇みたいな人もいるんだね”っていうのは、グループとして強みだと思います。
LDHっぽいから良い、LDHっぽくないからダメとかっていうことではなく、ファンの数だけ好きになったきっかけが存在する以上、私のような”勝手なイメージ”を持った人を良い意味で裏切るメンバーがいることはグループにとってプラスなのでは?ということです。
(もちろんザLDHみたいな人もグループにとってプラスだと思います。事務所自体のファンの方もいるだろうし、世間にLDHのグループなんだなって認識されやすいという意味でも。)
結論LDHっぽい人もLDHっぽくない人も全員が、自分のグループを知ってもらう・好きになってもらうきっかけを持ってるわけですよ。
THE RAMPAGEさんは16人グループらしいので、そのきっかけを持つメンバーが16人いらっしゃる....いや、強すぎないかい???
そしてフジオ。
フジオって気づいたことが奇跡なぐらい雰囲気違いますね。フジオには属性光ですってくらいの明るさとワンちゃんみたいな無邪気さを感じるのに、歌ってるフジオは冷たさの中にある熱さだったり纏ってるオーラの鋭さやカリスマ性を感じました。人ってこんなに変わるんだね…
フジオとして歌ってるわけじゃないのは明白なんですけど、でもなんかザワの中でのフジオの王道主人公感とか絶対的にいい奴みたいな感じのものが、圧倒的支配者感というか絶対的センターみたいなものとして感じられたので、フジオじゃないけどフジオみたいだなぁとも思いました。てかそもそもセンターとかあるんかな
私はあくまでもザワの世界の司さんとフジオしか知らないので、THE RAMPAGEとして歌ってるお2人がホンモノというか本職だろうから、雰囲気違って当たり前なんですけどね。
でも私の中ではザワの世界に住んでいる司さんは司さんでフジオはフジオだったので、歌ってる想像なんてしてなかったからそれはそれはビックリしました、、
まぁTHE RAMPAGEの司さんは吉野さんで、フジオは川村さんなので司さんでもフジオでもないのは当然ですよね
あと司さんはまだしも、フジオがいることに気付けたのすごいですねという内容のDMを頂いたのですが、司さんいることに気づけなかったら多分フジオがいることにも気づけなかったと思います。
司さんとフジオがLDHのグループにいるらしいという曖昧な情報は知っていたので、司さんが歌ってるのを見つけた時に、ってことはフジオもいる??っている流れで探したら歌ってるやん...って感じでした。辻芝マンとかがいることは気づけなかったけど、なんならほぼ全員ハイロー・ザワの世界から飛び出してきたような感じなので、もはや全員出てるんちゃうって思いました。
(追記)
ファンの方の反応が少し気になりまして、ちょこっと検索してみたのですが。。。
ファンの方でもザワの司さんとフジオを見た後に、THE RAMPAGEでのお二人を見ると同一人物?となるらしい…いや、でもここにパフォーマンスしてない普段の(と言えば少しおかしいような気もしますが)お二人もいらっしゃるわけじゃないですか…
えっ、どうなってんの!?
普段のお二人がどんな感じなのかは分からないのですが、パフォーマンスの時と普段とでは、雰囲気が全く違います。とか言われると私は更にパニックになります…(既になってるけど。)
司さんとフジオとあともう1人の3人がボーカル?
らしく…一曲を3人だけで歌うのめちゃくちゃ大変だろうな〜しかも踊りながら歌うの。
歌の上手さや技術的なものもそうだけど、肺活量や持久力もないと出来ないよなぁ〜なんて思いました。あと踊りながら歌うから、声が震えないように体幹もないとだよなぁとも
(えっでも途中マイク持ってる人増えたけど?とかっていう疑問がこれ書きながら芽生えた)
昨晩見て聴いただけの私でも3人の歌声や歌い方が違うことに気づけたので、SILVER RAINとは異なる楽曲だとどういうパート分けで声の使い方なのか、ファンの方からしたら3人の固定ボーカルだからこその楽しさだったり面白さがあるんだろなぁ。
MV見てくださいと言われたので拝見したんですが
ダンスがめちゃくちゃ良かった。
普段自分が見るダンスやMVとはまた違った雰囲気でめちゃくちゃ新鮮..
カル群舞集団SEVENTEENや、EXOの楽曲とリンクしている振り付けやフォーメーションがめちゃくちゃ好きな私からしたら、アーティスト色が強くてダンサーならではの振り付けが新鮮で面白かった。
ダンスだけの定点動画ないんですか???
教えてもらったけど定点動画ないらしい...
定点動画で全体的にダンス見たいなとも思うけど、もしかしたら無いことが正解なのかもしれないですね。
ダンサーとかダンサー出身のアーティストって、その場その時の雰囲気だったりマインドで振りのニュアンス変えてそうやし、なんなら"その時の最高の出来"みたいなので作品作り出してそう…
そう考えたらあえて定点動画ないのかもね。K-popが定点動画ある前提だから定点動画は?って思ったけど、あえて作ってませんっていうスタイルもあるかもしれないなって。でもこれに関しては、ほんと私の勝手な憶測なので特に理由無く無いだけかも…知らんけど。
語尾に知らんけどってつけるレベルの確証のない考えです。でも定点動画でダンス見たい〜
パフォーマー多いし、ライブだったらもっとダンサー色強くなるだろうし、クラブ系の曲でダンスバトルなんかしてたらそれこそ見ものだろうなぁ
CDTV見ててパフォーマーで気になったのは、間奏のダンスブレイクのところで真ん中にいる方。頭を上下にブンブンする振り(ヘッドバンギングみたいな)で一人だけ勢いが違うかったし、多分首まわりが柔らかいんだろな~
グループ内での立ち位置は知らんけど、ダンスがこんなにパワフルなら元気で明るい子なのかなとか思うけど、カイちゃん(EXO)みたいにステージの上と下で性格とか雰囲気変わる子やったりするんかな
(追記)
途中マイク持つ人増えた〜って話したけど、あれはラップユニット(?)らしく。辻とヒカルもいるらしい!!
あと浦川翔平さんも!!!!(頭ブンブンしてた方)
ダンスパワフルだなぁと思ってたらラップもできるらしく、しかもグループのムードメーカーらしい。めちゃくちゃ多才やん。
ツイートでも話したけど、YouTubeで"浦川翔平"で検索したら、"笑ってはいけない浦川翔平集"的なもので溢れてて、癖強めのめちゃくちゃ面白い人だってのは伝わりました。個人的にはビブラートとハイジのセリフ忘れるやつが面白かった。
それ見てからダンス動画みたら、アクロバットもしはるし、もちろんダンスもお上手で、いやギャップ!!!!ってなりました。
話は戻りますが、2番の最初でボーカルの3人ではなく、ラップユニットが急にマイク持つのめちゃくちゃ面白いです。
ほかの楽曲でもラップ部分はこの方たちが担当してるのかは分かりませんが、1番とは異なる別の表現で面白いな好きだなって思いましたし、一曲の中で色んなパフォーマンスや表現が出来るのは強みだと思います。
でも日本の音楽番組ってフルパフォーマンスできる番組ほぼ無いからなぁ…ってことは多分2番削られてますよね??勿体ないなぁ。
勿論どんな尺でも毎回最高のパフォーマンスをされているとは思うのですが、フルパフォーマンスだからこそ魅せれる楽曲の良さだったり、振り付け・演出の良さってあるじゃないですか??
特にSILVER RAINは2番にラップユニットが登場するということなので、尚更フルパフォーマンス向けだなって(勝手に)思います。
前から思ってることですけど、なんで日本の音楽番組はアーティストにフルパフォーマンスさせないんでしょうか。韓国の音楽番組は基本フルパフォーマンスなので、そっちに慣れてしまうと日本の音楽番組見たときのアーティストの尺の短さに毎回驚きます。(だからCDTVでTHE RAMPAGEさんを見たときに、フルサイズ披露と書かれていたことに実は驚きました。)単純にフルサイズで披露できる音楽番組が増えて欲しい…
あとEXOファンは考察しがちなので今回もその癖が出ちゃってるんですけど。
タイトルの"SILVER RAIN"ってペンライトの光だったりステージで当たる照明のことだったりします??
あっでもLDHはペンライトないって友人が言ってたような気がするけど、、
まぁ昨晩のパフォーマンスで照明の使い方にめちゃくちゃこだわり感じたからそう思っただけやし、なんなら彼らがステージに立つ人間だからそう思ったので間違ってたらごめんなさい。
"SILVER RAIN"とはこれです見たいなのが既にあるならすみません。謝ります。
これ、合ってるらしい!!!!
ステージで当たる照明..
歌詞とか昨晩の照明の使い方見たらそらそうだよね。
EXOファンは考察しがちって書いたけど、MVとか振り付けとか変に考えながら見る癖ついちゃってSILVER RAINも私考えすぎた?とかシンプルに雨を表現してるんちゃう?とか思ってたから合ってるなら良かった!!
そして最後にこれだけ言いたいんですけど、
上裸にジャケットとかアクセサリーって体冷えへんのかな??
カイちゃん(EXO)もクロップド丈着てたりするからお腹冷えへんか心配なるねんけど、THE RAMPAGEさんたちは大丈夫なん??体冷やさないように気を付けてくださいね。
司さんとフジオ見つけただけでここまで広がると思いませんでした。
以上です。終わり。
散々司さんとフジオって連呼してたけど、吉野さんと川村さんですよね。
ザワの世界ではなく、THE RAMPAGEさんとしてステージ立ってるんだから司さんでもフジオでもなく、吉野さん川村さんって呼ばなきゃですね。
これも余談ですけど、司さんはさん付けでフジオはフジオっていう呼び方に共感してくれる人いそうだなって勝手に思ってます。
あと、司さんとフジオに対してキャラクターだったりストーリー・演出の部分でめちゃくちゃ聞きたいことがあるので、回答してくれる可能性はなくとも質問を勝手に送り付けたいなって、ザワ見てから定期的に思ってます。なんならタイマンという名の対談がしたい。
以上、これで本当に終わり。
(以下)
私が好きなEXOというグループです。
ボーカル宝庫と呼ばれる程の歌うま集団で、もちろんダンスもカイくん,セフンちゃん,レイさんのダンスラインを筆頭に振り付け・フォーメーションに定評があります。
お時間があるときや、興味を持ってくださった時でいいので彼らの世界観を覗いて行って頂けると嬉しいです。
「TEMPO」は3曲が一つになったかのような斬新な楽曲で、コンセプト楽曲振り付け全てがEXOにしか、消化できないものだと自負しています。
ほんとに名作です。私的にはK-popの最高傑作と言っても過言ではないと思ってます。
ちなみに振り付けは、RIEHATAさんです。
メンバーに興味を持てなくても、楽曲だけで十分楽しめると思います。
「Love Shot」は大人なEXOを見て頂けます。
ちなみに赤色の衣装を着ている子は、EXOのセンター「カイくん」です。
めちゃくちゃダンスがお上手で、もはや上手とかのレベルを超えてK-pop界を代表するほどの実力者です。(バレエ経験者なのでダンススタイルとしては、ジャス寄りかなと思います。)THE RAMPAGEさんとはまた違ったダンスを楽しんでいただけるかなと思います。
韓国語だと分かんないなぁという方には「Electric Kiss」のダンス動画を。
日本デビュー済なので、いくつか日本語の曲もあります。